最近放出リストばっかりだったので思い出話でも書いてみようとしたKZHTです。

最近話題のオールドスクール。英語黒枠病にかかりそうなほど魅力的ですね。
CFBEルールで先ずは白枠でデッキを組んでみようと考えているところです。(資金的な問題で)

そんな自分は第5版発売辺りでMTG参戦。記憶が曖昧ですが、切り替わる直前の時期だったらしく稲妻使えなくなるということで、みんな火葬を入れようとしたのですがトレードで得られずパック剥いても1枚しか入手出来なかったのはいい思い出です。そのかわり火力にショックを加えた黒赤アグロ?的なものに奈落の王1枚と増殖槽2枚仕込んでました。土地はダメランも高くシングルショップも無かったので入手出来ず基本土地ばかりで、色事故&余ったマナの使い道にドラゴンエンジンも2枚とるひよりぶりでした。
後に知りましたが惑乱の死霊って強かったんですね。(5版に再録されなかったので、深淵の死霊使ってた)

とまぁ、この辺の時のカッコいい!と思ったカードがいっぱい使えることからのオールドスクール参戦したい感も強いですね。
この頃は一番仲よかった友達と色シェアしてて、自分は黒赤、友達は白青、緑とアーティファクトと土地はカードによって欲しいもの相談。欲しいものリストを共有して余りはトレードに出してお互いの欲しいものを補填してました。

その後デュエルファイター刃というMTG漫画と出会い、黒単アグロと赤単スニークに目覚めデッキをそれぞれに分けました。

黒単はウィニーっていうには3マナ域とかのある程度サイズある奴もいれてたので今にしてみればアグロだったのかなー?と
赤単スニークは火口の乱暴者2連打とか楽しすぎて仕方なかった。

そして第6版クラシックですよ。
基本土地のテキストがなくなってマナシンボルだけになったり、スタックルール採用だったりインタラプトが無くなったり。
正直ここからちゃんと解決順のルールを気にし始めた。あとここからそれなりに資産もできたので友達と色シェアはやめました(高いカード引いたらお互い融通くらい)

ミラージュブロックの吸血の教示者や呆然の再録でエンプティハンドロックにハルマゲドンを加えてニヤニヤしながら回してましたが、周りは渋い顔してました。そんな訳で好きなデッキだけど、人数多い大会用にして、普段は黒単アグロと赤単スニークでワイワイガヤガヤしてました。時にはこれも6版再録で喜んだ草陰の待ち伏せで猫トークン組んで楽しんでました。

そしてテンペストブロック落ちでシャドーが居なくなるし、罠の橋とモックスダイアモンドが居なくなるしでガチ凹み中、出会ったのがクレイジースーサイド(ツイストブラック)でした。
相手の動き予想したり、コンボの処理だったりが苦手な自分にうってつけ!そんなデッキを回しつつ、マスクスブロックの傭兵デッキをなんとかならんか?とかヴォルラスカッコいい!って言いながらあつめたりしてました。
そんな訳でクレイジースーサイド、スニークをメインで回しつつ茶単系のデッキも楽しくガチャガチャし始めアーティファクトの魅力に気づきます。この時のから趣味趣向がほとんど変わっていないので単に引きずっているだけなのかな?とも思います。
初めて出た公式大会はこの頃。
マスクスブロック構築だったので傭兵にヴォルラス入れて頑張ろうとしてボコられてました。
落ちたカードも手放さずエクテンでポックス作って回してました。

インベンションブロックに入り、ウルザブロックが落ちるとクローシスカッコいい!とか言いつつ、黒単デッキに限界を感じ、更に暗黒の儀式が再録されず、凹みまくり黒騎士も7版でも出ないことがわかり、黒い序盤のクリーチャーの質の低下に凹みまくりました。暗黒の儀式の展開力も失った黒いクマにデメリット付ける意味が全く分からずイラッとしたことを覚えています。
周りの友達も時間あわなくなったのでアポカリプスも7版も買うことなく一時引退。カード手放す気は無かったです。
この時にDCIナンバーカードは紛失。

大学生の間懐かしくなって神河一箱買ってみんなで色分けして遊ぶ話になった時、何故か選択権が無くて青渡されたりもしましたが、それもいい思い出です。


そこから数年社会人になり会社の友人と復帰。
M12プレリに参加することになり、DCIナンバーすっごい探したけど、見つからず新規発行になり、そもそもカード自体全部東京で紛失という悲しみを背負ってのスタートでした。

クリーチャー強すぎてとっても嬉しかったことと、復帰当時のスタン環境にファイレクシアの名前がついたカードが色々あってすんなり受け入れられたのはいい思い出です。
レジェンドルール、戦闘ダメージスタックの廃止、PWカードにびっくりしてました。
ついでに毒カウンターが使われてるって環境にビビりました。
あと、やっぱり暗黒の儀式は再録されていなかったことと、マナ加速の役割が赤に移ったのはショックでした。
悲しみついでに復帰と同時に稲妻がスタン落ちと聞いて、やっぱり縁がねぇな!と思いました。

そんな私にファイレクシアの抹消者が僕に黒単を組み続ける魅力を教えてくれました。黒×4要求なんて安いもんだなと思いました。
その後のイニストラードでヴェールのリリアナを得たことで僕はスタンもやっていけそうだなと思いました。

そこから先はダイアリーノート始めた後の話になるので、機会があれば書いてみようかなと思います。

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